バンダイ 1/144 HG
機動戦士ガンダムOO GNT-OOOO ダブルオークアンタ
さてさてさて。

3年の月日をかけて、とうとう劇場版の公開により物語の終着を迎えた『機動戦士ガンダムダブルオー』ですが、
劇場版の評価はまさにまっぷたつ。
『ガンダム』として捉えるか、『ダブルオー』として捉えるかで確かにその評価は異なるものの、
ダブルオーという物語の終焉にはふさわしい終わり方であった、と思っているさとっちさんです。
まぁここは劇場版の感想を書くコンテンツじゃないので長々とは語りませんが(笑)。


劇場版はテレビの第2期終了後のエピソードということもあり、登場するメカはほとんどがリニューアル。
GN-XもW型に強化されていましたし、ユニオン系の新型『ブレイブ』も登場。
量産型好きにはたまらないところがございましたが、当然のようにガンダムたちもリニューアルされまして。
……まぁリニューアルというか、第二期終了時点でマトモに残ってる機体がケルディムだけだったという悲しい現実からは目を背けてだな。

砲門だらけとなったサバーニャ、アリオスアーチャーの完成形とも言えるハルート、ガデッサ系の流れを感じるラファエルなど、
魅力的な機体が揃っていますが、本命の刹那専用機が、劇場版ダブルオーのプラキット第一弾としてリリースされました。

劇場での動きを見てから買おう作ろうと思いつつ店頭で放置していましたが、観終わった今となっては
「……これは果たしてどうアクションさせればいいんだろうなぁ……」と思わないでも無かったり。
いや、まさかああいう形でしか活躍しないとは。
とは言っても非常に『イノベイターとして覚醒した刹那の専用機』としては何も間違えてないんですが!!!

色々とモニョっとしてしまうことがありつつも、とりあえず見たということで早速購入サックリ完成させましたー。
まずは恒例の全身ぐるり。

1/144でしこたま組んだダブルオーとあまり変わらない構造で、サクサクっと組み上げられました。
シールだけ軽く貼っていますが、スミ入れとゲート跡の処理とかは一切やっていません。
左半身というか左肩部分にボリュームが集中していますが、実際はかなりプレーンなデザインですね。

上半身がエクシアR2、下半身がダブルオーという感じのバランスかな。
GNコンデンサはいつもどおりのクリアパーツ+シールでの表現。ここはやっぱり裏側からクリアグリーンで塗るべきでしたね。
上半身をぐるっとな。
かなりエクシアっぽい構造が戻ってきたといいますか、ダブルオーよりも少し面情報がゴテっとした感じ。
でもあんまり嫌な感じはありませんね。

右腕は肩アーマーの内部に可動式の装甲、前腕にプロテクターが追加されているのが興味深い。
前腕のはGNソードの出力開放に耐えるためのアブソーバーかもしれませんね。

背面中央にはGNドライブが配置されています。残念ながらシールでの表現なので面白みは無し。
GNドライブは背中の中央部分と、シールドの中央部分に1基ずつ。
エクシアなどのものと考えると、非常に小型化されています。

シールドを背面に回すと、シールド内部のGNドライブと背中のドライブとの連結ギミックが。
当てているだけなので、そこまでがっちり保持は出来ませんが雰囲気はOK。
頭部はかなりエクシアに回帰した感じのシンプルさ。
アンテナの太さは気になるところなので、上に伸びる2本だけでも削り込むといい感じですね。
スミ入れしてやりたいなぁ……(やれよ)。

あと頭頂部前側・後ろ側の青いシールは淵の部分まで覆えないタイプなので、思い切ってサックリ塗装してやりましょう。
エクシアから引き続くソードの装備は相変わらず7本。
ソードビット6本は浮かせるパーツが付属しないので、ちょっと扱いにくい感じ。
GNソードは刀身部分のほとんどがクリアパーツに。
軟質クリアなのでちょっと曲がってますね、うちのやつは……。 ほとんど気にならないレベルですが。

今回、HGでは初めて前腕前側のマウントラッチへGNソードのアームカバーを接続出来るようになっています。
手首の角度こそ制限されますが、安定感は抜群によくなりました。
ソードの刀身を90度倒してビームライフルに。コレはダブルオーのGNソードUと同じ方式ですね。

この状態だとアームカバーが前腕から離れてしまうのはどうなんだろうか……。
GNソードビットは小型のもののみ握らせることが可能。エクシアで言うところのビームダガーですね。
設定上だと他のソードビットもすべて持たせることが出来るっぽいんですが、むぅ。

あとこの状態だと一番長いタイプのソードビットがシールドに接続できなくなるのでちょっと苦しい。
GNソードビットをすべてGNソードの刀身へ接続することで巨大なバスタードソードへ。
手首の保持力はガッチリしていて良い感じですが、上腕の関節が重量に負けますね……。
GNバスタードソードの先端部分(GNソードビットA)を一段外側にシフトさせて、刀身を90度回転させて巨大なライフルモードに。
これまた肩関節が負けるので、左手(平手)で保持させてやるといいでしょう。

劇中ではこの状態でトランザムバースト→ライザーソードでELSの表面ブッタ斬りが凄かった。
どれぐらい凄かったかというと、バスタードソードの出番が無いことに「あれ、え?」ってなるぐらいに(何)。
イメージ的にはなんとなく、ELS内部でのトランザムっぽく。
GNソードビットの配置とか全然憶えてないので『なんとなく』でお願いします!!!

しかしこういう時は本当にdi:stageのレイヤーユニット万能だなぁ。
最後は刹那搭乗機でウチにあるのを集めましてー。
エクシアはワームホールのどこかに埋もれたのと、ダブルオーライザートランザムしか見つからなかったので入れてません。

しかしこう見るとセブンソード/Gは凄いボリュームですね……。
クアンタ自体はエクシアR2に非常に近いのがおわかりでしょうか?
もっとも、出来に付いてはエクシア〜ダブルオー系機体の最終型だけあって、本当に素晴らしいアイテムです。
あとはこう、劇中での活躍がもうちょっと……っ!!

まぁ『もし仮にELSが襲来せず、人間同士がまだ争っている世界』ならばクアンタが無双することもあったのかもしれませんが。
しかしそれは悲しむべき想像なので、アレはもうあれでいいということにします。
アクションはサバーニャとハルートに頑張ってもらう方向で!!!

っということでとりあえずのクアンタでしたー。
もう一個購入してミッチリと作りこんでやりたいところですが、まずはガンダム4機とブレイブを揃えなきゃ。
GN-Xは出るのかなー。出るのかなー。